こんにちは、Nioです。
PCデスクを新しく買い替えました。
新しく購入したのは「かなでもの」のラバーウッド天板のデスクです。
これまでは使わなくなったダイニングテーブルを、PCデスクとして使用していました。
購入するまでにかなりの時間を使って調べたり大変でしたが、とても満足のいくデスクが見つかりました。
購入した「かなでもの」のデスク
「かなでもの」のデスクとは
天然木とアイアン素材を使ったシンプルなデザインのデスクです。
天板の素材は「ラバーウッド」や「杉無垢材」などなど、様々な種類があり、脚もアイアンで数種類のデザインから選択して組み合わせられます。
さらに、一番のポイントはデスクの幅と奥行きが自由に無料でオーダーできるところ!
部屋のサイズや使う状況に合わせて、「幅は100〜180cm」「奥行きは65〜80cm」の範囲で1cm単位でオーダーできます。
また、配線孔もオプションで付けることも可能です。
僕が購入したのはラバーウッド天板(49,500円 税込)で送料は無料と、カスタムオーダーができるのに価格もリーズナブルです。
天板とサイズ
天板は「ラバーウッド」や「杉無垢材」、お値段高めの「飛騨唐松」や「岐阜桧」など豊富な種類から選べます。
僕が購入したのは「ラバーウッド ナチュラル」で、天板サイズは幅150cmで奥行きは80cmにしました。
「ラバーウッド」は、かなでものさんが扱う中で最も硬い木材らしくて、重量のあるモニターを置いたり書き物をするのに最適です。
脚はガッシリとして安定感がありそうな、スクエアタイプにしました。
組み立て
組み立ては脚を天板にボルトで取り付けるだけ、六角レンチも付属しているので道具も用意する必要もなく、開封から完成まで30分程度で完了しました。
脚を取り付けて完成したこの状態からひっくり返すのが、一人では重くて大変でした。
組み立て自体はとても簡単で一人でも問題ありませんが、移動はかなり重量があるので二人で作業する方が安心です。
かなでものデスクを使用した感想
27インチのモニターと 「MacBook Pro」「iPad Pro」「ハードディスクケース」などを置いていますが、広いデスクは作業スペースに余裕があり最高です。
デスクを設置するスペースに、ピッタリの幅でカスタムオーダーできるのが、やっぱりすごく良いですね。
ラバーウッドの天板も表面がサラサラ滑らかで気持ちよくて、天板の角や縁も丁寧に面取りしてあるので腕があたっていても痛くない!
揺れなどのグラつきも、使っていてまったくなく本当にしっかりしています。
デスクを選ぶ時に注意したポイント
横幅も大切だけど奥行きがかなり重要
横幅は置けるスペース的に150cmが限界でしたが、なるべくぴったりのサイズを探していました。
奥行きは今まで使っていたダイニングテーブルが90cmの正方形だったので、かなり余裕があってすごく使いやすかったので、狭いのは絶対に無理だと思っていました。
デスクの奥行きに余裕があると、
- 腕が置けるので長時間のデスクワークでも、肩こりなど疲労度が軽減される。
- モニターとの距離が取れるので、目が疲れにくい。
- 資料やメモを手前に置けるので作業効率アップ。
MacBook Proとモニターを前後に置こうと思と、最低でも65cmは必要です。
その他に気になったデスク
LOWYA(ロウヤ) L字型デスク
L字型のデスクも検討しましたが、スペースをかなり取ってしまうのが難点でした。
Holis(ホリス) サイズオーダーデスク
サイズのオーダーが可能で、天板と脚のカラーも自由に組み合わせることができます。
まとめ
自分に合ったデスク環境が整うと、テンションが上がって作業もはかどりますなー。
デスクは数年単位で使えるものなので、少しがんばって良いものを購入することをおすすめします。
今回の記事を参考に、お気に入りのデスクが見つかるとうれしいです。
ではでは。