こんにちは、Nioです。
使っているドライヤーの本体がかなり熱くなってきて、異音もしてきたので新しいドライヤーを購入しました。
購入したのはコイズミの「MONSTER(モンスター)ダブルファンドライヤー KHD-W760」。
今回は購入してから、2週間ほど使用してみた感想をご紹介します。
ダブルファンドライヤー「MONSTER(モンスター)」とは
コイズミから発売されている「逆風を、追い風に。」というよくわからないキャッチコピーの、とにかくなにがなんでも大風量が正義のドライヤーです。
- ダブルファン搭載で、大風量2.2㎥/分
- 5ヵ所からのマイナスイオン発生
- フレックスノズル搭載で、風の幅をお好みで切替。
- デジタルスイッチ&5段階風量調節
- モード切替 ドライモード/クールモード/温冷自動切替モード
- 電源 AC100V 50/60Hz
- 消費電力 1300W
- コードの長さ 約1.7m
- サイズ 約270(W)×100(D)×280(H)mm
- 重さ 約665g
カラーはレッドとブラック、ピンクゴールドの3色で、うちではレッドを購入しました。
また、ドライヤーの宣伝とは思えない西川貴教さんのCMが、かっこいいというか少し怖いですなー。
MONSTER(モンスター)を使ってみた感想
今まで使っていたドライヤーがコンパクトだったこともあって、最初はかなり大きく感じました。
ダブルファンの部分がなぜかスケルトンになっていて、ファンが回転しているのが見えます。
さすがに大風量なので、髪の毛を乾かす時間が圧倒的に短くなりました。
特に、夏の暑くなる季節はなるべく短い時間で乾かしたいので、大風量なのはうれしいですね。
操作ボタンもシンプルで、わかりやすい。
出てくる風の温度が自動で切り替わる「温冷自動切替モード」が思ってたよりいい感じです。
髪の毛が熱くなりすぎないので、ダメージが少なくていいですなー。
大風量の難点は音がうるさいこと・・・風量MAXだとかなりの音がします・・・。
ただ、風量は5段階で設定できるので、とにかく速く乾かしたいとき以外は3〜2段階だとそこまでうるさくないので状況によって使い分けできます。
大風量のため吸い込む空気が多いのでフィルターに埃がたまりやすいですが、カバーが外せるので掃除も簡単です。
MONSTER(モンスター)の型番の違い
MONSTER(モンスター)には、KHD-W760やW765、W740、W710など型番の違う商品が販売されています。
末尾の0と5の違いは販売経路の違いだけで、性能やデザインは全く同じです。
W760(W765)が最新機種で風量も1番強くて、「温冷自動切替モード」などが搭載されています。
W740はW760に比べて、マイナスイオンの発生が3ヵ所と少なくて、風量も少し弱くなります。
また、「温冷自動切替モード」ではなく、低温風の「スカルプモード」が搭載されています。
W710はモード切り替え(風量調整)がターボ、ハイ、ロー、クールの4種類で特別なモードは搭載されていません。
まとめ
音だけが少し気になりますが、風量設定で臨機応変に使っていこうと思います。
大風量ドライヤーでは、ダイソンなどの高級ドライヤーも人気ですが、「MONSTER(モンスター)」は価格もお手頃で、大風量でとにかく速く髪の毛を乾かしたい人には、おすすめのドライヤーです。
ではでは。