PS5コントローラーが故障!不具合が多発・・・修理に出しました。

PS5コントローラー(デュアルセンス)の不具合

こんにちは、Nioです。

ヤマダ電機の抽選で奇跡的に妻が当選して、2021年1月に家にやってきたPS5。

購入後1ヶ月ほどして、「PS5コントローラー(デュアルセンス)」に不具合発生が発生しました。

1年間の保証があるのでオンライン修理に出して復活したのですが、その後も2台のコントローラーで合計3回も不具合に遭遇してしまいました。

調べてみるとPS5コントローラーは、結構不具合があるみたいですね。

今回は僕が3回も利用した、公式のオンライン修理の流れをご紹介します。

目次

PS5コントローラー不具合の症状

最初の不具合はアナログスティックに触れていないのに、スティック入力が勝手に反応して視点が動いたり、照準が動いたり・・・。

いわゆる「ドリフト」っていう症状らしいです。

頻度もかなり多くアナログスティックで調整しないと、上方向にずっと入力されてしまいます。

アナログスティックをクルクル回したり、ゴミが入ってないか掃除してみたりしましたが改善しませんでした。

PS5コントローラー(デュアルセンス)故障の場所

2回目は修理から戻ってきた同じコントローラーで、R2ボタンがゆるゆるになって押してもスカスカな感じに・・・。

ドリフトやR2やL2トリガーの故障どちらも、同じ症状が多数でているようです。

3回目は別のコントローラーで、こちらも最初と同じアナログスティック入力が勝手に反応する「ドリフト」の症状が起こりました。

どの不具合もゲームプレイにすごく影響がでてしまうので、オンライン修理受付サービスに申し込みました。

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オンライン修理の利用方法

修理の申込みはオンライン修理受付サービスから申し込みました。

僕の場合は電話やチャットなどで問い合わせなどは特にしないで、すぐにオンライン修理受付から申し込みました。

オンラインのみで申し込みできるのでとても簡単でした。

オンライン修理受付の公式ページはこちら→【オンライン修理受付サービス

修理までの流れ

  1. オンライン修理受付サービスに申し込む。
  2. メールが届くので記載されているURLにアクセスして症状などの詳細を記載
  3. 受付番号が記載されたメールが届く(このメールはすぐには届きませんでした)
  4. 購入証明書を用意する
  5. 同封する必要事項を記載したメモを作成
  6. 故障したコントローラーと購入証明書、必要事項を記載したメモを入れて発送
  7. 数日後に修理されたコントローラーが到着

発送方法はヤマトに集荷してもらうか、持っていく場合は郵便局やヤマトなどの指定はなく、どちらも着払いで発送します。

必要なもの

購入証明書

購入時のレシートか、ネット購入の場合は購入履歴から納品書などを印刷して送ります。(レシートなどはコピー不可です。)

必要事項を記載したメモ

「名前・住所・電話番号・オンライン修理受付番号」手書きのメモでOKでした。

かかった日数

1回目は発送してから9日間かかり、2回目と3回目は4日間でした。

1回目は日数が倍以上かかっていますが、これは1回目が修理で後の2回は交換対応だったのが原因かなと思います。

オンライン修理受付が混雑している場合はもっとかかるかも?

オンライン修理受付サービスを利用した感想

2台のコントローラーで計3回修理にだして、修理1回と交換2回と違いがありました。

最初は「症状によって違うのかな?」とも考えましたが、1台目のアナログスティックの不具合は修理だったのに、2台目の時は同じ症状で交換でした。

また修理に出している間はPS5は使えないので、可能であれば予備のコントローラーがあると修理期間内もゲームができるので安心ですね。

僕は家族も使うのでコントローラーを別途購入していて2台あったので、修理期間中もゲームプレイできました。

まとめ

修理受付から戻ってくるまで、意外とスピーディーで手順も簡単でした。

ただ、コントローラーが故障しすぎなのが気になりますね。

PS5コントローラー(デュアルセンス)は「アダプティブトリガー」などの機能が搭載されていることが、壊れやすい原因かもしれませんね。

PS5の保証期間は1年間あるので、保証期間内に故障したら早めに修理に出しましょう。

ではでは。

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